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【カープ】一年間お疲れ様でした。総括! [日記]

こんにちは。ぼくおくんです。
いや~。久々になってしまいました。

中々更新できませんでした。

でもね。
一つだけ決めてたことがあって…。
このブログでは大好きなカープについて中心に語っていこうって。

それがね。
9/12の記事にも記事にも書いたのですが
「監督が選手を信じていない」
そんな監督の下では選手が力を発揮できないと思ったんです。

だから、今シーズンに関しては9/12を以って終戦だな。…と。
でもですね。
やっぱりカープが好きでずっとずっと応援はしてきたんです。
ブログ、更新したかったです。
でも、書けば愚痴ばかりになってしまうし…。
ここは黙って見守ろう。
そして、シーズンが終わった時に更新をしようと決めました。

そして、昨日セリーグ全日程が終了しましたので、今日久々の更新になりました。

結局カープは3位でシーズンを終えました。

最後まで1番打者を固定できませんでしたね。
これは大きいです。
ですが、いい選手も育ってきたのは事実です。
田中、鈴木誠也…。
この二人はれっきとした一番候補です。

来年はどちらか固定で使って欲しいですね。

エルドレッド…
序盤は大活躍。
彼の存在なくして今シーズンのカープは語れません。
後半はすごく残念でした。
インハイの高めのストレート。
ココを攻めれば確実に空振りがとれる…。
完全に攻略されました。

ここを改善しなければ、カープの躍進はないでしょう。
首脳陣は気づいてるかな?
調整でどうとかなる問題じゃないです。

中継ぎ・抑え。
まず、中田廉投手。
完全に使い過ぎですね。

元々実績はない投手なんです。
たまたま、序盤が良かったというだけです。

カープのリリーフ陣全般に言えますが…
1イニングを確実に0に抑えるため登板するというのが
役割のはずなのに…
回の先頭を必ず出塁させる。
しかも、四球などで。

これでは失点するのも当たりまえ。

特に中崎。
後半、セットアッパー的な役割を任されていたが…
ほぼ毎試合の失点。
あれだけ威力のある球を投げることが出来るのに…。です。

はっきりいってまだ一軍では通用するレベルではないということです。
ただ、球が速いだけ…
そんな状態ですね。
抑えや大事な場面はコワくて任せることが出来ないというレベルでしょう。

ミコライオもリリーバーとしては無理ですな。
抑えることがむしろレアでしたもん。

最後にマエケン。
結構、リリーフ陣にぶち壊される場面が多く不運だったけど
エースとしては不甲斐ないシーズンでした。
来年、メジャー行っちゃうの?
今年悪かった分を来年カープで晴らしてくれんかのう?

悪い部分ばかりではなかった。
菊池、丸の成長は大きいし、ロサリオは確実に来年も活躍してくれるでしょう。

そして、
個人的には天谷の活躍がうれしかった。
結果残してるのになぜか使ってもらえない。
ノムケンとなんかあるんかいなと勘ぐってしまうほど。

松山や小窪ん勝負強さも忘れちゃいけないね。

選手の皆さん、一年間、夢をありがとう。
また来年!今度こそ優勝の夢かなえましょうね。

PS今年引退の横山投手。
本当にお疲れ様でした。あなたの気迫のピッチング忘れません。


CSは期待せず応援してます。
できれば勝ってくださいね。
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涙活とは涙を流すこと。~涙が流れるイヌの話~ [日記]

こんにちは。ぼくおくんです。
久しぶりの更新になります。

今日は、皆さんに素敵な話を送りたいと思います。

昨今、涙活というものが流行ってますね。
心のデトックス効果を狙うもの。
涙を流すことによって、心の毒抜きをしましょうというこでしょうか?

能動的に涙を流すこと。
これは、人間にとってすごく必要なことだと思います。
ストレスの解消、リラックス効果が期待できるからです。

たまには、何もかも忘れて涙を流す。
そして、心の浄化をしてみませんか?

★「ボク」と名付けられた犬のお話

こんな素敵な話を聞きました。

今から20年くらい前に遡りますが、ある女の子がお母さんと保育園から帰る道中、
一台の車から段ボールが投げ捨てられました。

駆け寄って中をのぞくと、段ボールの中には一匹の小犬が…
すっかり衰弱しているようで、ブルブルふるえています。

心優しい女の子はワンちゃんを助けたいとお母さんにお願いします。

家に子犬を連れて帰り、看病をしてあげると少女の願いが通じたのか
徐々に元気を取り戻していきました。

子犬も、少女をお母さんと思ってか、少女の周りをはなれようとしません。
そして少女も子犬の事を「ボクちゃん」と呼びまるで兄弟のようでした。

少女の両親は随分前に離婚していて、母親との母子家庭。
父親は酒癖が悪く、暴れていたイメージしかありません。
そういった事情で、母親は遅くまで働きいつもひとりぼっちの少女にとって
子犬のボクはいつしかかけがえのない存在になって行ったのでした。

どこへ行くにもいつも一緒。
近所の人からも「ボクちゃんと仲良しね」と言われるくらいに・・・。
大好きなボクちゃん、これからも一緒にいようね。

ところが…
小学3年の秋の夜、ボクは突然息を引き取りました。

少女は悲しくて悲しくて、そして苦しくて、信じられなくて
ボクの犬小屋をそのままにしました。

ボクがいつ戻ってきてもいいように。
絶対に戻ってくると信じて。

しばらくたち、少女はボクに手紙を書きます。
書いてるうちに涙で字がにじんできてしまいました。

「ボクちゃん、いまどうしてますか?
また、あいたいよぉ」

ボクに届くように犬小屋の中にそっと手紙を置きました。

すると、不思議なことがおきました。

ある日、犬小屋をのぞくとそこには明らかに少女の書いた手紙ではない手紙が
置かれていたのです。

あわてて部屋に駆け込みその手紙を見るとこう書かれていました。

「お手紙いつもありがとう。突然いなくなったりしてごめんね。
ボクは元気です。どうしても今は会えないけど、いつもそばで見守っているよ。」

ボクちゃんからの手紙。
ボクと離れて丁度一年後の出来事でした。

それからというもの、ボクちゃんからの手紙は毎年、ボクの命日に必ず届くようになります。
本当に、少女のそばでボクが見守っているかのような内容の手紙。
愛でいっぱいの手紙が届くようになったのです。

そして、少女もいつしか高校生。
高校2年になったころ、母親から父が亡くなったと知らされます。

離婚後は一人暮らしだったという父の遺品整理をしにいくことになりました。

書棚からあるものが出てきたのです。
それは、少女がボクちゃんに書いたはずの手紙…
もう、何通も何通も…。

ボクちゃんからの手紙の主は父だったのです。

幼いころ、自分を捨てたと思っていた父。
酒で暴れてばかりいた父。
憎くて憎くて仕方がなかった父…。

そんな父が毎年自分の事を気にかけてくれ手紙を毎年忘れず送ってくれていた。
ずっとそばで見守っていてくれた。

あんなに許せなかった父が…。

少女は、うれしくてうれしくて涙を流し続けました。
そして、今度は少女が、父に手紙を書いたんだそうです。


いかがだったでしょうか?

ぼくおくんは、この話を聞いて涙が止まりませんでした。
そして、心が温まりました。

この心が温まる瞬間、これが心のデトックスが行われる瞬間なんでしょうね。

たまには、思いっきり泣くこともいいかなと思ったそんな一瞬でした。

最後まで、読んでいただきありがとうございます。
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【カープ】選手を信じない監督ではムリ。 [日記]

こんにちは。ぼくおくんです。
ようやく、今週も一週間が終わりますね。
午後から、あと一踏ん張りです。

さて、カープも昨日は、あと一踏ん張りでした。
点だけみるとね。

でも、内容は、あと一踏ん張りもふた踏ん張りも
ってもころです。

といいますか、
監督!もう少し選手を信じましょうよ。
と言いたくなる試合でした。

みなさんも言いたいことありますよね。
はい。わかります。

昨日のような試合が、勢いを削いでしまう試合の典型です。

まず、先発のヒースの交代時期。
確かにフォアボールが多く見ていてヒヤヒヤする
シーンばかりでした。

ですが、綱渡りながら0に抑えていたんです。

それを、替えちゃうんもんなぁ…
結果は?
出てきた重箱顔のピッチャーが
いきなり、ホームランを打たれる…

唖然としましたよ。
ただでさえ、中継ぎが、オーバーワーク気味。
そう言った面を考えても、5回でヒースを
降板させるのは、早すぎだと思いました。

それから、7回の攻撃。
1アウト満塁。
ここで、四番バッター・ロサリオ。

四番ですよ。四番。

ここは、ロサリオに任せるのが鉄則でしょうよ。

しかし…

代打。
結果は?

さーんーしーん!

ちよっと待ってよ。
って感じ。

これは、もう呆れましたね。

まだまだ、諦めてないぞ。
優勝に向けて頑張ろう!
って言いたいです。

優勝を信じて頑張るチームを全力で応援するのが
ファンですから…

って、これは綺麗事。

はっきりいいます。
今年は昨日の試合でほぼ、終わったと思います。

いくら、ファンが信じても
監督が選手を信じてないようなチームに優勝はありません。

きっと、選手もそれは感じたはずです。
そう感じてしまった以上、気迫のこもった試合は出来ないでしょう。

お疲れさまでした。
いい夢ここまで見れたと思います。

来季は是非優勝してください。
ただし、監督が替わらないと同じ結果でしょうが。

野村監督は、向いてないと思います。
今季、何試合、こういった形で試合を落としたのか?
考える残り試合にしてください。

あ、あとCSに向けてチームを整えてください。

以上です。


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【カープ】おおぉ!優勝争いしてるねぇ~! [日記]

こんにちは。ぼくおくんです。
日中はまだまだ暑い日が続いてますが
夜は少し肌寒いと感じる日もありますね。

こうして、夏も去っていくんでしょうか?
少し寂しい気がします。

プロ野球もいよいよ佳境ですね。

セリーグは少し差が付き始めましたね。
ですが、まだまだ分かりません。

昨日、今日とカープは連勝しました。
昨日も今日も紙一重。
薄氷を踏む勝利とはこのことでしょうか?

今日はミスからの失点で嫌な点の取られ方だったわけですが
見事集中打で逆転し、しっかり中継ぎ、抑えが抑える。

点差から考えるより強さを感じた試合でした。

菊池がイイですねぇ…。
すごくバットが振れています。

その真逆で状態が悪いのかなぁと感じたのが
丸選手。
う~ん。力み過ぎかなぁ…。
もっと楽にいけばいいのにって思ってしまいます。

いい状態の丸選手に戻ればもっともっと楽に勝てるようになるはず。
復調を期待します!

中田、中崎のコンビはいいですねぇ…。
お互いに切磋琢磨してほしい!!

今チーム状態は最高だと思います。
このまま優勝に向けて
頑張れ!カープ!
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【カープ】大事な9連戦初戦を勝ったことは大きい! [日記]

こんにちは。ぼくおくんです。
さぁ、正念場の9連戦が幕を開けました。

ここぞ!というときに力を発揮するチームが優勝という
栄冠を手にするんですよね。

だから、改めて思ったんですが…
そこが、ジャイアンツの強いところなんだなぁと妙に腑に落ちたわけです。

先日のカープに3連勝といい、今日のタイガース戦の大勝といい
きちんと勝つところは勝つ。
さすが、毎年優勝しているチームだけのことはあります。

さて、僕らのカープはどうだったか。
なんとかかんとか勝ちました。
うん。落とさなくてよかった。
勝ったと思ったらなんか涙が出た。

サヨナラタイムリーの菊池選手のヒーローインタビューで
完全に涙腺が緩みました。

エースを立てて必勝態勢で臨んだ9連戦の初戦。
1点を守り切ったエース。

序盤からピリッとしなかったが何とか8回まで0に抑えたのは
さすがの一言でした。

9回のマウンドも当然、エースに任すものだと思ってました。
スタンドのファンもきっとそう思っていたはず。

ところが、ミコライオをマウンドへ。

へ???

すると、やはりというかほら見てごらんというか…。

ここのところリリーフ失敗が続いているミコライオでは
抑えきることができません。

リリーフのエースがですよ。
1イニングを抑えらえないんですから、もう負けを覚悟しましたよ。

采配ミス。
これにつきます。

だから、菊池のタイムリーは本当に助かった。

しかし、カープの攻撃で最近思うのですが2塁にランナーを置いて
ヒットでオームに還って来れないのはなぜなんでしょう?

多すぎるような気がするんです。

10回の攻撃も小窪のヒットで還れなかったし。

得点力不足が叫ばれてる今、ここは改善の余地があると感じました。

ともあれ今日勝ちを拾えたことは大きい!
明日も勝って勢いをつけましょう。
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