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横綱白鵬が「一夜明け会見拒否」。その理由は? [日記]

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こんにちは。ぼくおくんです。
日曜日に千秋楽を迎えた大相撲夏場所。
横綱の白鵬が29回目の優勝を飾り、幕をおろしたわけなんですが
通例となっている翌日の「優勝力士 一夜明け会見」を白鵬が拒否したということで物議を醸しているそうですね。

人格者で知られる白鵬が拒否というのも考えにくいのでこれには相当な理由があるのではないでしょうか。

前日から既に会見は行わないと明言し関係者の再三にわたる説得にも応じなかったというから
相当の覚悟をもってのことなんでしょうね。

理由については白鵬自信から語られてはいないのでわからない部分が多いのですが
数々の憶測が飛んでいるので紹介しますね。

某相撲解説者が最近の相撲人気の衰えについて「外国人力士が強くなりすぎた」ことを理由に挙げ 「外国人力士を排除したらいい」と発言する人までいると公の場で発言したとされること。

稀勢の里戦の立ち合いについて(何度も「立ち合い待った」等で呼吸があわなかった)「やり方が汚い」「卑怯だ」などの意見が多く稀勢の里擁護の声が多かったこと。

新横綱の「鶴竜」が反則勝ちした際に物言いをつけたのが白鵬であり、これについて同じモンゴル出身の力士へのアシストだといわれたこと (鶴竜が横綱になれたのも、モンゴル人力士同士でのアシストの賜物「モンゴル互助会」等とも揶揄されています)

千秋楽の結びでの「日馬富士コール」。純粋に日馬富士を応援するコールなら問題ないのだろうが、日馬富士が勝てば日本人力士の稀勢の里が優勝決定戦に進めることへの応援コールに白鵬には聞こえたこと

あくまで、すべて憶測の域はでないのですが
普段温厚で相撲に対して真摯に取り組む白鵬の「会見拒否」はよほどの理由があると思われます。

ネット上でもどうしたんだろうと心配する声が多いですね。
少し紹介します。
「千秋楽の表彰式でいつも国家を口ずさむ白鵬が昨日は歌ってなかったけど何かあったのかなぁ」
「優勝力士インタビューも歯切れが悪かったしスッキリしない」
「囲み会見も拒否したみたいだし、これからの相撲界に影響がなきゃいいんだけど…」

など

さらに、ぼくおくんはこうも考えています。
これだけ「強い日本人力士待望論」が叫ばれる中で、一夜明け会見が行われた場合
「大鵬さんの持つ優勝回数32回を超える」件についてスポットがあてられることが予想されます。

その時に伝統を重んじる日本の考え方、強い日本人力士待望論の中では
「巨人、大鵬、卵焼き」を超えるということに後ろ向きの声が集中することは容易に考えられます。
それもあるのではないでしょうか。

あくまで憶測の域を超えないこの話題。
真相は白鵬のみが知るということでしょうか。



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