ニラとスイセン間違えて食べて食中毒。見分け方はちゃんとあります！【岐阜県】

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こんにちは。ぼくおくんです。
明日が連休最終日。ですがまだ明日もお休みということで少し夜更かし気味なのです。

先ほどニュースをみていたら気になるニュースがあったので
早速、共有しますね。

この事件、ぼくおくんの住むお隣の岐阜県で起こった事件なのですごく気になりました。

４日に岐阜県の関市で起きたんですが
アパレル会社の社員寮に住む２８歳から３５歳の女性５人が長良川の河川敷で
スイセンの葉をニラと間違えて採取したそうです。

スイセンの葉を持ち帰って卵でとじたりしてたべたところ
５人全員におう吐や腹痛など食中毒の症状があらわれたようなんですね。

病院に運ばれ適切な処置が行われ、入院等の大事には至らなかったそうなんですが…

コワいですね。

う～ん。ぼくおくんは外に生えている植物を取ってきて食べようとは思わないのですが
TVとかでそういうシーンも見かけますし、こういう事件はよくあるそうなので気を付けた方がいいと思います。

スイセンの葉には「アルカロイド」といった猛毒が含まれていてこれの致死量が１０ｇとかいうので恐ろしいです。

スイセンとニラの違い見極め方ってあるのかってことで調べてみました。

まず、見た目がスイセンの株元の茎はニラに比べ太いそうです。

そして、これはわかりやすいと思いますが
ニラの葉には特有の臭いがあり、スイセンの葉には臭いはありません。
このにおいの違いははっきりわかる違いですね。

更に、スイセンには球根があります。一方、ニラは細い根っこです。
引っこ抜いたときに区別がつきますね。

パッと見はよく似ているニラとスイセンですが
こうしてみると違いは多いようです。

間違って食べてしまと恐ろしいことになってしまいます。

気を付けましょうね。

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タグ：食中毒 スイセン ニラ