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【カープ】交流戦残り4試合必勝で彼らの帰りを迎えよう! [日記]

こんにちは。ぼくおくんです。
梅雨に入ってからすごい勢いで降るな~と思っていたら
ココの所全然降らないし、変な感じですね…。

まぁ、できれば降ってほしくないってのが正直な感想なんですが。

では、今日もこちらのコーナーを。

★昨日のカープ



絶不調だった交流戦も残り4試合。
日曜日に長かった連敗からやっと抜け、昨日は移動日で試合はなし。
そして、今日も試合はお休みなんです。

解説者の中には、カープが交流戦苦手な理由を「移動距離が長い」ということを
挙げる方もいますが、どうなんでしょうね。

そんな簡単な理由ではない気がします。

以前に聞いた一番説得力があった理由づけは、こうです。

結局、どこのチームから勝利しても1勝は1勝なんですね。
強い巨人から勝っても1勝。
弱いカープから勝っても1勝。(当時はセリーグ5位定位置時代…。今年もどうなるかわかりませんが)
だったら、楽に勝つ方を選ぶでしょう…。

こういった理由から、エース格の投手はローテーションを崩してまでカープに当てる。
交流戦は2連戦のため、初戦を取ればそのカード負け越しはないので
徹底的に初戦重視でエースをぶつける。

といった作戦をパリーグ全体で取っているって聞いたことがあるんです。

たしかに、この何年間、野村采配の中、日替わり打線で選手は自分の役割がわからないまま
打席に立ってます。
そこへエース格の投手が立ちふさがれば、カープ打線は全く歯が立たんわな。

毎年、それの繰り返しだというのです。

交流戦に入って、今年もリーグ戦に比べたら平均得点が2点くらい低くなってるんですよね。
なんか、妙に説得力を感じるのはぼくおくんだけでしょうか?

パリーグ球団がそう来るのであれば、カープだって対抗しなきゃ、益々なめられてしまいますよ。
勝つためには貪欲にならなきゃ。

研究、研究です。

日替わり打線が功を奏さないなら、ダメでも打線を固定する。
コーチや監督ももっともっと具体的な指示を出す。

どうせ、負けるならいつもと違うことやってみればいいじゃん。

日曜の試合のように気持ちがしっかり入れば、あんな奇跡だって起せる力を持ってるんだから。

明日からの残り試合、たまった鬱憤を吐き出してください。

そして、少しでも多く貯金を取り戻して、一岡と堂林の帰りを迎えましょう!

噂では、二人とも復帰はリーグ戦再開の27日ではないかということです。

カープの逆襲の夏は二人の力が必要不可欠。
素晴らしい状態で帰りを待ちましょう!

頑張れ!カープ。

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