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グリエル選手の加入でどう変わる?ベイの逆襲はあるのか? [日記]

こんにちは。ぼくおくんです。
先日、ベイスターズの新助っ人がまたまたキューバから来日しました。

5月にはジャイアンツにキューバからセペダ選手が加入し打線に厚みをましたばかり。
キューバの怪物ということで相当騒がれましたが
現在のところは打率が1割台、ホームランも3本と加入前の評判からすると
少し期待外れの感がありますね。
まぁ、シーズンが終わったとき、どれだけの実績を作ったのかが重要なんでしょうが…。

さて、昨日のグリエル選手の来日。
ぼくおくん的にはセペダ選手よりこちらのグリエル選手の方がコワいイメージがあります。

何せ、実績がスゴイ。

華々しい実績を少し紹介しましょう。
まずは国際大会。
オリンピックや野球のワールドカップではキューバ代表として優勝に貢献し2005年ワールドカップでは
8ホームランの大活躍。
さらにWBCには3大会連続で出場してベストナインにも輝いています。

キューバでの国内リーグ戦でも活躍は折り紙付きで、ホームラン、打点部門の2冠王獲得や
20本、20盗塁の記録も打ち立てています。

日本のプロ野球と比べると試合数が50試合近く少ない中でのこの記録ですから相当に
スゴイ数字であることは容易に想像できますよね。

パワーヒッターでありながら足も使える。
まさにパーフェクトじゃないですか…。

このグリエル選手の加入でベイスターズの野球はどう変わるのでしょう。

他球団は戦々恐々としているのではないでしょうか。
だって、ブランコ選手がいて若手の筒香選手。それにバルディリス選手。
破壊力を考えるとジャイアンツの強力打線と肩を並べるいやそれ以上かと思えるくらいですね。

6日に3番サードでデビュー予定だそうです。
ということは、ファイターズ戦でそのヴェールを脱ぐわけですね。

現在、交流戦が行われているため、セリーグ球団との直接対決ではなかったというのが
唯一の救いですね。

セリーグ球団はグリエル選手の弱点研究ができるいい期間にしてほしいところです。


さてさて、我愛するカープもしっかり研究してくださいね。

昨日、残念なお知らせが入ってきましたよね。
現在、絶不調の打線を引っ張ってきた、おさむこと「ロサリオ選手」が
2軍落ち。

前日、ホームランも放ったり、幾度となくチームの窮地を救った助っ人を
いとも簡単に登録抹消…。

抑えのミコライオの復帰、外国人枠…いろいろ悩んでのことでしょうが
ちょっともったいない気がします。
というか、あかんでしょう。

ミコライオの力は必要ですが、それ以上にロサリオの力の方が今のカープにとっては
必要なのでは?と思うのです。

点を取って、リードをしなければミコライオの出番はないわけですし、今のカープには
一岡投手という心強い若きストッパーがいるじゃないですか?

抑えや中継ぎは確かに手薄ではありますが、まずは得点力不足の方が深刻なんでは
ないのかなあとぼくおくんは思います。

今日からの交流戦5割復帰をかけた試合に影響が出なければいいですが…。

それと来季、ロサリオ選手が他球団に取られるなんてことにならなきゃいいですが…。
(だって、ロサリオだって試合に使ってもらいたいですもんね。出場機会を求めて
他球団へって考えるのが普通でしょ?)

とにかく、結果を出しましょう。

今日は篠田投手。初戦必勝です。

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