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広島カープの勝ち方が何か物足りない… [日記]

こんにちは。ぼくおくんです。

ここ数日投稿する前に眠ってしまっていつも翌日更新になってしまう
このコーナーです。(すみません)

★昨日のカープ


昨日の相手はライオンズ。
相性ってあるのでしょうか。去年からライオンズ戦は随分勝たせてもらってるような気が…。

昨日の試合は満点とは言えませんが、合格点は取れた試合だったのではないでしょうか?
先制点も取れたし、効果的な追加点も取れた。
先発の篠田投手は不安定だったけど継投もうまくはまった。

う~ん。でもなにか物足りないんだよね~。
4月から5月の初めころにかけての快進撃を続けていたころのカープと何かが違う。

何なんでしょうね。

いや、答えはわかってるんです。
でもね。これは言ってしまうと贅沢なんですよ。だから合格点!←これで終わっておきたい。

ここまで言っておいてそれで終わるのか?って声が聞こえそうですね。
では、言ってしまいましょう。

点の取り方が悪い」ってことなんです。

昨日も勝つには勝ちました。
点も6点取ってるんです。

ただ、6点中4点がホームランでの得点。
あと2点はエルドレッド選手のタイムリーなんですね。

まず、ホームランでの得点について。
はっきりいってカープの野球ではない。ということです。
基本、外国人を除いてカープにはパワーヒッターはいないというのが現状。

つまり、ホームランというのは出会い頭的に発生したものと考えていいでしょう。
要するに交通事故に遭ったようなものといえばいいのでしょうか。
そういう得点はなかったものと考えてもいいのではないかと思うんですね。

そうなってくると、昨日は2点しか取れなかったということになります。

タイムリーヒットや打線のつながりであげた点とは意味合いがまったく違うんですよね。
これがまず一点。

それから、外国人選手以外(日本人野手)がまったく打てない
快調に勝利を収めていたころは全員でつないで得点していました。

今のカープは完全にエルドレッド、キラ、ロサリオといった助っ人勢に依存しっぱなし。
この3人が沈黙すれば「0行進」確定といった状況になると思います。

ちょっといいピッチャーが出てくるとこの図式は簡単に成立してしまいます。
いい例がオリックスの金子投手に抑えられた試合なんかがそうです。
他にも全く勝てないピッチャーいますよね。(巨人の菅野投手とか…)

優勝を狙っていくためにはこれは絶対要件といっていいと思います。

なので、この交流戦は徹底的につなぐ野球を心がけてほしいですね。
その積み重ねで今まで結果が出ていたわけですから。

全員野球。これを思い出していってほしいですね。

明日からは交流戦絶好調のロッテが相手。
頑張れ!カープ

横綱白鵬が「一夜明け会見拒否」。その理由は? [日記]

こんにちは。ぼくおくんです。
日曜日に千秋楽を迎えた大相撲夏場所。
横綱の白鵬が29回目の優勝を飾り、幕をおろしたわけなんですが
通例となっている翌日の「優勝力士 一夜明け会見」を白鵬が拒否したということで物議を醸しているそうですね。

人格者で知られる白鵬が拒否というのも考えにくいのでこれには相当な理由があるのではないでしょうか。

前日から既に会見は行わないと明言し関係者の再三にわたる説得にも応じなかったというから
相当の覚悟をもってのことなんでしょうね。

理由については白鵬自信から語られてはいないのでわからない部分が多いのですが
数々の憶測が飛んでいるので紹介しますね。

某相撲解説者が最近の相撲人気の衰えについて「外国人力士が強くなりすぎた」ことを理由に挙げ 「外国人力士を排除したらいい」と発言する人までいると公の場で発言したとされること。

稀勢の里戦の立ち合いについて(何度も「立ち合い待った」等で呼吸があわなかった)「やり方が汚い」「卑怯だ」などの意見が多く稀勢の里擁護の声が多かったこと。

新横綱の「鶴竜」が反則勝ちした際に物言いをつけたのが白鵬であり、これについて同じモンゴル出身の力士へのアシストだといわれたこと (鶴竜が横綱になれたのも、モンゴル人力士同士でのアシストの賜物「モンゴル互助会」等とも揶揄されています)

千秋楽の結びでの「日馬富士コール」。純粋に日馬富士を応援するコールなら問題ないのだろうが、日馬富士が勝てば日本人力士の稀勢の里が優勝決定戦に進めることへの応援コールに白鵬には聞こえたこと

あくまで、すべて憶測の域はでないのですが
普段温厚で相撲に対して真摯に取り組む白鵬の「会見拒否」はよほどの理由があると思われます。

ネット上でもどうしたんだろうと心配する声が多いですね。
少し紹介します。
「千秋楽の表彰式でいつも国家を口ずさむ白鵬が昨日は歌ってなかったけど何かあったのかなぁ」
「優勝力士インタビューも歯切れが悪かったしスッキリしない」
「囲み会見も拒否したみたいだし、これからの相撲界に影響がなきゃいいんだけど…」

など

さらに、ぼくおくんはこうも考えています。
これだけ「強い日本人力士待望論」が叫ばれる中で、一夜明け会見が行われた場合
「大鵬さんの持つ優勝回数32回を超える」件についてスポットがあてられることが予想されます。

その時に伝統を重んじる日本の考え方、強い日本人力士待望論の中では
「巨人、大鵬、卵焼き」を超えるということに後ろ向きの声が集中することは容易に考えられます。
それもあるのではないでしょうか。

あくまで憶測の域を超えないこの話題。
真相は白鵬のみが知るということでしょうか。

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