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【カープ】タイムリー欠乏症に効く処方箋はないものか? [日記]

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こんにちは。ぼくおくんです。
今日も大苦戦の試合でした。
結果は7-4で勝利だったわけですが…。

まさに薄氷を踏む勝利といっていいのではないでしょうか?

まずは、バリントン。
どうもピリッとしませんね~。
いくらなんでも点を取ってもらった直後に失点はないでしょう。
そして、次の回にも失点。
さすがに4失点もしちゃ先発の役割が果たせてないって思われても仕方がありませんよ。

今回の4失点からさかのぼって3失点(6回)-2失点(6回)-5失点(3回)-4失点(3回)-4失点(5回)
―6失点(41/3回)

ひどいですね。
毎試合こんな状態ではどうなんでしょう?
今年から加入の新助っ人ではないのでもう言い訳はききたくないですよ。
しっかり結果を出してほしいものです。

続いて打撃陣。
言うことなしでしょうか?
いえいえ、これは重症です。
毎度のことながらホームランでしか点が入らない。
今日みたいに決まればかっこいいんですが、場合によっては
ブンブンと何も考えずに振り回すだけに終始してしまう。

カープには一発で点を取る野球は似合わない。
一発を狙うのはエルドレッドだけに任せてほかの選手はつなぐ野球に徹しないと
いつか点が全く入らない…って事態を招かざるを得なくなってしまいますよ。

少し安心できるようになってきたのが中継ぎ陣。
オールスター前に比べずいぶん安定感が出てきました。
ただ、まだ一岡投手は本調子ではないですね。
試合に出て感を取り戻していくしかないでしょうかね。

今日は中継ぎ陣に助けられた感が大いにありました。

明日こそはつないで勝つ野球を!
ひとまず、勝利おめでとうございます!!


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