SSブログ

北海道の土佐犬の 事故で思うこと。飼い主の責任とは? [日記]

スポンサーリンク



こんにちは。ぼくおくんです。
みなさん、北海道で起きた土佐犬の事故(事件?)はご存じでしょうか?

北海道白老町で起こった事件は非常に痛ましいものでした。
事件のあらましはこんな感じです。

土佐犬の飼い主である佐治清容疑者が北海道白老町の海岸で周りを十分に確認せずに土佐犬の手綱を離したところ
散歩中だった橋場トミ子さんを犬が襲い、海で溺死させたという事件です。

どうしてこういう事件がおこってしまったのでしょう?

土佐犬は闘犬で「危険犬種」です。
イギリスなどの海外では口輪を装着させることを義務付けてたりして飼育するにしても厳重管理を飼い主に義務付けています。

要するに飼うにしても覚悟をもってお願いしますよ!ということです。

日本ではどうなんでしょう。

なんと、特に規制はないそうです。(◎o◎)!
(一部の自治体にて規制されているのみだそう)

これは驚きですね。

こういった事件は今までもたまに起こっています。
事件が起こってからでは遅すぎると思うんですね。
犬に何を言っても通じないわけですから、飼い主がしっかりとした管理を行わないと
今後もこういった咬傷事故が絶えないと思います。

しかも、佐治容疑者は事件後、倒れた橋場さんを放置したまま、犬を連れて車で帰宅し、
犬の口などに付いた血を拭き取っていたというそうなんですよ。
これ、事件を隠そうとしていたってことですよね。(犬の口元についた血も拭うという周到さ)

その後自宅に犬を置いて再び現場に戻り、駐在所に「女性の遺体がある」と届け出たが、自分の犬が襲ったことは伏せていた。

飼い主の義務(責任)を放棄してかつ事件を隠ぺいしようだなんて…。

ぼくおくんも犬を飼っていますからわかるんですが、普段は従順で愛らしいワンちゃんでも
一つ間違うと人を傷つけてしまうこともあるということなんです。

そしてその危険性は犬との共存生活を行う以上、ついて離れない問題だと思います。

犬を飼うということはそういった面もすべて含めて、最後まで責任を持つということだと思うんです。
責任を持つことが出来て初めて犬を守ってあげることができるじゃないかなぁ…と思います。

それが出来ないのであれば、最初から犬を飼ってはいけないと思います。

こういった事故(事件)が二度と起こらない事を心から願っています。

今日からゴールデンウィークですね。
とっても天気がよく、素晴らしいスタートになりましたね。

素敵な週末をお過ごしくださいね~♪






スポンサーリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。